ほぼ老人のプログラミング日記

定年後の平凡なサラリーマンの趣味の日記

定年退職しました

先日、定年退職しました (3月生まれです) が、定年後再雇用で嘱託社員として働いているので、生活の上では何の変化もありません。
業務も定年前後で同じプロジェクトなので変化は皆無です。変わったことといえば給料が少なくなったくらいです(定年前の 70% 位)。

生活や仕事上の変化がないことはわかっていたことなので、その事については何の感想もないのですが、「定年退職」という区切りがついたことで気持ちの上の変化というか何らかの感情が湧いてくるんじゃないかと思っていたのですが、何の感情も湧いてきませんでした。

aboutページにも書いていますが、私の職業はプログラマーです。定年退職後も現役プログラマーを続けているのもなかなか珍しいのではないかと思っていますが、世の中どんなもんなもんでしょうか?

私もある時期、管理職やプロジェクト・マネージャーのような「プログラミングをしない人」を目指したこともあったのですが、どうにも性に合わないのと、やはりプログラミングの方が好きだっので、いつしか「一生、現役プログラマー」を目指すようになり、結果今でも会社勤めをしていますが職種はプログラマーとして生計を立てています。

今のところ65歳までは働くつもりではいますが、技術的な面より体力的な衰えをひしひしと感じています。特にコロナ禍になってテレワークが中心になってあまり体を動かさなくなったのも原因の一つとは思います。

スキルアップもしていかなきゃいけないのですが、体力づくりも「やっていかなきやなぁ」などと思っています。